<闇アイテム・死出の羽衣>

若様「フンッ!一瞬で決めてやろう。その面長く見るには耐え難い。」
[試合開始]
[桑原、強行突破・若様を斬る]
桑原「とったぁ!」
若様「それは陰だ」
[桑原ミスりまくり]
小兎「さかんに攻撃を仕掛ける桑原選手ですが、かすりもしません!」
[若様、桑原の頭を踏んで、リーゼントに草履の足跡を付ける]
若様「フンッ。」
桑原「よくも〜・・・よくも人の頭踏み台にしやがったなぁぁ!!!!」
[桑原、攻撃するがまたミスる]
[若様、死出の羽衣を使う・桑原消える]
樹里「これは・・・・?場外でしょうか?カウントに入ってもいいのかしら?」
若様「無駄だだな。見ての通り消してやったからな。何処へ行ったかは俺にもわからん。
   行き先は此奴に聞いてくれ。闇アイテム死出の羽衣にな!
   世界の果てか魔界か、それとも異次元か。ろくな場所には行っていまい。」
小兎「樹里さん、判定をお願いします!」
樹里「はい!桑原選手、行方不明により、試合放棄と見なし、死々若丸選手の勝利です!」
[本人以上に喜ぶファン。ここで妖怪から八つ裂きリクエストがかかる。]
若様「フッフッフッフッ・・・次は観客のリクエストに答えようか。」
[桑原、空から舞い降り(!?)雪菜達と会う]

[CM]

[サイコロで、覆面・自由が出る]
若様「此方は俺がやる。そっちはどうする?」
[覆面が出る]
若様「俺もあまく見られたものだな・・・。お前のその猪口才な霊力で俺と一戦交えようとは・・・。
   笑止千万!化けの皮をはいでくれるわ!!」
[試合開始直後に走りながら刀を抜いて攻める。覆面避ける]
若様「霊気はおろか、スピードも並以下。この前に見た覆面の選手と同一人物とは思えんな!正体を見せろ!!」
[覆面の顔隠し(?)を斬る。ばぁさん(玄海)出る。若様+α驚く]
若様「審判!見ての通りだ。奴等浦飯チームは覆面を利用して複数の人間を戦わせている」
樹里「え!ええ、そのようですね・・・」
若様「仮に奴が補欠の6人目の選手だとしても、誰かが死んでいなければ交代は出来ないルールだ!!」
樹里「はいそうです」
若様「ならば、浦飯か、あの若い女の死体を証拠として提出してもらおうか」
樹里「まぁ、御最もで・・・」
[周り騒ぐ・本部協議中]
[試合続行になる・周り怒る]
若様「何だとぉ!!?」
[戸愚呂の説明]
若様「(鬼顔で)フフフフフ・・・お前があの有名な玄海だったとはなぁ・・・。
   どうやらツキは完全に俺にむいたようだ!!ハハハハハ!!!
   目の前にいるのはどう見てもただの老人だが、それが霊光波動拳の玄海とあらば、
   その名前だけでも殺す価値がある!・・・状況が変わった。全力をもって貴様を殺す!!!」
[魔哭鳴斬剣(まこくめいざんけん)を鞘から出す]
若様「闇アイテム、魔哭鳴斬剣!持つ者も命さえ危うい、死に神を呼ぶ刀!
   冥土の旅への餞に見せてやろう!!」
蔵馬「あの刀は要注意だ!むしろ、死々若丸自身より禍々しい妖気を発している!」

[桑原+浦飯編]
[裏武術編]
若様「行くぞ!!」

END

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送