<妖狐変化!忍び寄る殺意> [蔵馬、戸を開けて中に入る] 酎「よぉ、蔵馬」 蔵馬「酎、相変わらず酒臭いな」 酎「ぶっはっはっはっはっ!俺の技は酔拳だ。酔うほどに強くなる。 それにしてもビックリだぜ。こんなに妖力がアーーーップ!するとはなぁ!」 鈴駒「持つべきものは、優れた師匠だね」 陣「っでも、幽助はもっと上にいってんだろうな。早くもういっぺん戦いたいなぁ」 凍矢「はやるな陣。とうめいは基礎体力をさらにUPさせる事だ」 鈴木「枯れかけた夢を咲かせてもらったこの鈴木、きっと働きをもって、恩返しをさせていただく」 若様「ケッ。俺は本当に恨んでいるからな」↓この辺全部ちび若です。 鈴木「死々若〜、お前まだそんなこと言ってんのかよ」 若様「けっけっけっけっけっ…」 蔵馬「理由はなんでもいい。後半年で今の妖力を倍まで上げてもらいたい」 一同「おっしゃぁ!」 [戦闘(トレーニング?)シーン] 蔵馬(あと半年…) [CM] [妖力測定の日] ようだ「12万800ポイント!?」 [次々に驚く] ようだ「し、信じられん!本当に6人とも妖力値10万ポイントを超えておる!」 鯱「・・まさか」 ようだ「一体どうやって!?おぬし、どんな妖術を施したのじゃ!?」 蔵馬「旨い食事と適度な運動、それだけですよ」 凍矢「っ…旨い?」 酎「あの毒みてぇな薬草がかよぉ!?」 鈴駒「ふ〜ん。適度な運動ぉ!?」 若様「地獄だ、あれは!!」↓この辺人間の姿の若です。 陣「冗談じゃねぇべ!!」 鈴木「っ…美しい特訓ではなかった!!」 黄泉「よくやった、褒美をとらす」
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